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マイクロ流体チップ, microfluidic ChipShop

展示会情報
[出展] 2018年10月10-12日: 再生医療JAPAN (BioJapan内) パシフィコ横浜 ブースR-28
[出展] 2018年9月5-7日: JASIS 2018 ライフサイエンスイノベーションゾーン 幕張メッセ国際展示場 ブースAB-69,70

新情報
Lab-on-a-Chipカタログ 第5版 (2018年2月)
展示会掲示資料 (2018年2月)

ライフサイエンス分野実績例
オンチップPCR
POCT (point-of-care testing) / IVD
細胞培養 / Organ-on-a-Chip / 創薬

1. microfluidic ChipShopのマイクロ流体チップ

microfluidic ChipShop GmbHのマイクロ流体チップと関連サービスを御紹介いたします。マイクロ流体機能・コンセプトの評価用に多数のカタログ製品を用意しております。また,お客様の御要望に応じアプリケーションに相応しいカスタマイズデザインのチップを実現しています。


形状例直線,蛇行,チャンバ,多段,クロスフロー他
用途・機能例リアルタイムPCR (バッチPCR,連続流PCR),細胞培養(チャンバ内,メンブレン上),電気泳動,抽出,混合,希釈,濾過,濃度勾配の形成,回転バルブによる計量と分配,ブリスター内の試薬保管他
アプリケーション例創薬,毒性評価,organ-on-chip,body-on-chip,分析化学 等
チップ本体の材質Topas (COC),Zeonor (COP),Zeonex (COP),PMMA,PC,PP,PS
製造法射出成型

2. POCT (point-of-care testing) / IVD


従来のマイクロ流体技術を用いたポイントオブケア診断システムは,ある一つの疾患に関する分子診断検査専用に設計されているため,開発コストが高くなり,ユーザのトレーニングも多岐にわたる必要があります。
microfluidic ChipShopらのグループは,サンプルを入れると解析結果が出力される「サンプル・イン/アンサー・アウト」型の標準のコンセプトに則ったマイクロ流体カートリッジ構造を用いて,分子診断検査(ヒト型結核菌(MTB)),イムノアッセイ(HIV p24),生化学的検査(アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT))用のシステムを開発し,非臨床のバリデーションを行いました。

Cartridge

スペース削減のため,カートリッジと装置との間に幾何学的,光学的および電子的接続のすべてが組み込まれている。また汚染防止のため,必要な試薬全てが乾燥,凍結乾燥状態または液体の状態でカートリッジ自体に搭載されている。


Cartridge

カートリッジを変更することでMTB,HIV p24,ALTの三つの臨床診断検査を一つの装置上で行うことができる。装置改造の必要性を排除して,ユーザ各企業が診断検査をこのプラットフォーム上に導入できるため,開発に関する時間とコストの低減につながることが期待されている。


出典

Holger Becker et al. "Modular microfluidic cartridge-based universal diagnostic system for global health applications," Proc. SPIE 9705, Microfluidics, BioMEMS, and Medical Microsystems XIV, 970514 (2016) DOI: 10.1117/12.2217892